せっかく自宅(作りかけだけど・・・)があるのでちょっと旅は休んで、物作りに挑戦。
MakapuさんのLSL初級スクリプトやlslWikiを見ながら簡単に座れるベンチやクリックすると開閉するドアを作ってました。
で、思いついてのですが、RLではtwitterで遊んですがこれをSLから簡単に使えないかなぁと・・・
少し調べてみたら、やはり挑戦している方はいるようで、いくつかブログを見つけたのですが、どうやらPHPを経由して実現されているようです。
LSLのHTTP通信ではベーシック認証に対応していないのが原因かと思われますが、twitterの場合どうせセキュリティ通信を行わないベーシック認証なので、「えいやっ」っとURLにID/Passwordを埋め込んで試してみました。
結果は成功。
と言うことで、チャットのメッセージをtwitterにアップデートするツールを作ってみました。
α版なので、味も素っ気もない外観ですが・・・(汗)
オブジェクトの近くでチャンネル2にチャットメッセージを送ると、そのメッセージがtwitterにアップデートされます。
SLでは文字コードがUTF-8でやりとりされているようで、日本語もURLエンコードするだけで問題なく送信出来ました。
ついでに、twitterのID/Passwordをスクリプトに書き込むのではなく、ノートカードに記録してこのオブジェクトに入れておけば使えるようにもしてみました。
SLからチャットを使ってtwitterを更新できるというのも、なかなか面白いです。
あとは、現在地を自動で送信したり、HUD化もしたいですね。
それに、今は更新しか出来ないのですが、フレンドとかの閲覧も出来るようにしなきゃです。
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